ご報告:芽キャベツ
苗植えから7か月経過した頃のお話
芽キャベツの栽培報告、ご無沙汰してしまいました。 3月、ついに収穫の時期をむかえました。タイミングとしては遅いほうです。
結球しなかったり、大きくならなかったりで時期を見合わせていましたが、ヤバイことに、いくつかの株がトウ立ち(花芽ができる)してしまいました。”収穫時期が過ぎた”というサインです。
収獲した球の直径は、12㎜ぐらいのものが多く、大きくても20㎜ぐらいでした。かなり小さいですね(;^ω^) 食感は固めで、味は変なクセが無く、食べやすかったです。
自分で分析してみて、実が大きくならなかったのは以下が原因だと思われます。
ビジュアル的には大満足
成長して実を付ける過程は、とっても面白くて毎日見てても全く飽きません。収獲後、トウ立ちして花を付ける変化の過程も面白いので、しばらく育てて観察していました。
パープルスターのほうは、ちょっとグロテスクな感じになってきました。
映画の「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」を連想してしまいます...
『芽キャベツ栽培は中級者向き』と言われるとおり、野菜の栽培としてはコスパの悪い結果となりました。しかし、育てる楽しさ&見た目の美しさ&癒し効果はプライスレスです! 今年もまた芽キャベツ栽培してみたいです。ケールと芽キャベツのミックス野菜「プチヴェール」にも是非チャレンジしたいです!
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