グランドカバー:プラティア、秋の様子
定点観測
前回から1か月経過。青花、非常にゆっくりですが地面を這うように茎が広がってきました。中央部分のワッサーとなった部分は相変わらずです。暑い時期は蒸れて枯れそうで心配でしたが、秋まで持ちこたえてくれました。
白花は着実に広がっています。同じプラティアでも青花と白花で種類が違うと、こんなにも成長に差がでるんですね。
白花、ほふく(匍匐)の状態
”ほふく”して広がっている先の方の茎は見るからに元気で、どんどん成長しています。株本に近い場所の枯れた葉を取り除こうとして引っ張ると、茎が簡単にポキっと折れてしまうことがあります。たとえ古い部分の茎が折れて枯れることがあっても、”ほふく”した先の若い部分が生き残って子孫を残せるようになっているようです。植物の生命力ってすごいですね。
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