ルッコラ:初収穫の味は?
約40日経過
最初に種をまいた左側の苗がいい感じに成長し、収穫できる大きさになりました!
苗が若いので、葉っぱがギザギザの無い丸い形をしています。大きく成長した部分だけを根本からハサミでカットします。
今回は生でこのまま食べてみます。
ゴマのような独特の風味で、苦みはほとんどありません。ベビーリーフのような食感です。ビタミン、ミネラルが豊富でデトックス効果もあると言われているので期待しています!
右半分
種を蒔いて18日経過しました。そろそろ間引きの時期です。
今回使った土はアイリスオーヤマの「花と野菜の培養土」です。ふんわりした土なので種まきに使うのにも問題ありませんでした。他の野菜にも使っていますが、みんな順調に育っています。軽めの土で、栽培途中で”増し土”するのにも扱いやすいです。大きさ、価格的にも丁度良いのでリピート買いしています。
ポチっと押してもらえると嬉しいです。
葉ダイコン:栽培スタート
採れたての葉を食べてみたい!
昔から「大根の葉っぱの炒めもの」が大好きです。しかし葉付きの大根ってなかなか売っていません。普通の大根を育てて葉を食べるのもいいのですが、もっと簡単に葉をメインに食べられる葉ダイコンを栽培することにしました。プランターで種からほぼ1年中育てられるようです。
発芽までは暗くして土を乾かさないように管理します。3日目ぐらいから徐々に芽が出始めます。
種まきから1週間経過
芽がそろいました。発芽率100%です! 発芽後は日当たりの良い場所に置いて、水やりは土が乾いたら与える程度でいいそうです。
しっかりした芽で可愛いです。日光に当てていると緑色が濃くなってきました。
葉ダイコンは栽培期間が40日程度で短く、そんなに大きくならないので、このサイズのプランターを選びました。再生材料が使われていてエコです。お値段以上のものでした。
ポチっと押してもらえると嬉しいです。
グランドカバー:プラティア、11月に開花する!
まさかの開花
白花が花を咲かせました! 開花時期は春から夏にかけての様なのですが、季節外れの開花に嬉しい驚きです。
プラティアの和名は「エクボ草」。花の中心が窪んでいるのが名前の由来だそうです。確かに窪んでいますね。中心部分だけ薄くブルーがかっています。
今のところ、花が二つとツボミが二つ。栄養分の少ない砂っぽい土で、決して恵まれた環境では無いのに健気に花を咲かせてくれて癒されます。
ツボミも清楚で可愛いですね。
プラティアにも数種類あるようで、白花のほうの品種はどんどん匍匐して広がっています。寒さに強いらしいので気候的に今の時期が合っているみたいで成長盛んです。がんばってグランドカバーしてくれています。
上手に冬を越して、春に一斉に花を咲かせてくれると可愛いでしょうねー!
ポチっと押してもらえると嬉しいです!
三つ葉、スティックセニョール:1か月経過した苗は?
三つ葉 豊作!
植え付けて三日後から収穫できるようになりました。 5~6本収穫して3日後には写真のような状態になります。1か月これの繰り返しなので上手に栽培できているようです。収穫してすぐに汁物に使って食べられるのはとても便利です。食べてみて三つ葉特有の風味もしっかりあります。一株100円ぐらいで購入したのでコスパも高いです。
売っているものより軸が短いのがちょっと気がかりなぐらいです。。。
下は1か月前の写真です。
スティックセニョール
ゆっくりですが成長しています。
まだまだ収穫できる状態ではありませんが、日に日に大きくなっています。
成長してくれるのは嬉しいのですが、このサイズのプランターに3株植えるのは狭かったのでは?と心配になってきました。
下は1か月前の写真です。
スティックセニョール、まだまだ収穫には程遠いです。どのように変化してお馴染みのブロッコリーの形状ができるのか楽しみです。
ポチっと押してもらえると嬉しいです。
グランドカバー:プラティア、秋の様子
定点観測
前回から1か月経過。青花、非常にゆっくりですが地面を這うように茎が広がってきました。中央部分のワッサーとなった部分は相変わらずです。暑い時期は蒸れて枯れそうで心配でしたが、秋まで持ちこたえてくれました。
白花は着実に広がっています。同じプラティアでも青花と白花で種類が違うと、こんなにも成長に差がでるんですね。
白花、ほふく(匍匐)の状態
”ほふく”して広がっている先の方の茎は見るからに元気で、どんどん成長しています。株本に近い場所の枯れた葉を取り除こうとして引っ張ると、茎が簡単にポキっと折れてしまうことがあります。たとえ古い部分の茎が折れて枯れることがあっても、”ほふく”した先の若い部分が生き残って子孫を残せるようになっているようです。植物の生命力ってすごいですね。
ポチっと押してもらえると嬉しいです!
今観るべきゾンビ映画:『ゾンビーノ』はハートウォーミング&コメディ&風刺的で面白い
久々の映画紹介、もうすぐハロウィンということでゾンビ系にいたします。ゾンビ映画にもいろんなジャンルがあって好みが分かれると思います。「ゾンビちょっと苦手だな」って方にもお勧めできるのがゾンビーノです。(あんまり)怖くもグロくもないのでご安心ください。50年代風の衣装やインテリアがポップな感じで明るい色調です。
本作では「マトリックス」でトリニティ役のキャリー=アン・モスさんが全く違うイメージの役柄を演じてられるのも見どころです。
ゾンビーノ(原題Fido 2007年公開)
舞台は1950年代風のアメリカっぽい場所で、ゾンビが人間のペットや召使のようにして扱われ、人間と共存する世界を描いています。一家に召使としてやって来た心優しいゾンビがアクシデントで”問題行動”を起こしてしまいます。それを発端に人間と友情や愛情が芽生えてゆきます。
本作はコメディー映画にも、ラブストーリーにも、奴隷制度や人種差別に対する風刺映画にも解釈できる面白い作品です。仮にゾンビを他の生き物に置き換えてみると、生と死、命、倫理感について考えさせられたりもします。ストーリー的には難しく考える必要が無くサラっと観られるので、1回目は是非のんびり楽しんで観てください!
ポチっと押してもらえると嬉しいです!