アシタバ、ベンジャミン・バトンのごとく
かなりコンパクトに
痛んだ葉を思いきってカットしていったら、こんなにコンパクトになりました。成長した葉っぱ自体も以前ほど大きくならなくなったので、どんどん小さくなります。
ベンジャミン・バトンのごとく
1号、新芽が以前のように伸びなくなったので、混み混みな状態。葉っぱが野菜とは思えぬ固さです。
2号、右が成長しきった状態の葉っぱ。真ん中に新芽が生えています。
成長のしかた(サイズ)がどんどん幼い頃の苗のようになってきました。映画:ベンジャミン・バトンのように、このまま幼くなってゆくのでしょうか...?
台風が過ぎて、新たな展開が!
そして今朝、ビックリなことがありました。2号の根本に脇芽のようなものが出来てました! あんまり成長が遅いので1週間ぐらい前に「鶏糞」を与えた効果でしょうか?
この「脇芽」、どうなるんだろう?、どうしたらいいんだろう?
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グランドカバー:クリーピングタイム(白花)を入手!
クリーピングタイムを入手!
2週間前、ネット通販でずっと品切れだったクリーピングタイムがやっと販売再開され、ポチっとしました。園芸系のネット通販ってタイミングを逃すと人気品種はすぐに完売になるので、どうしても欲しい苗は早めに予約か毎日チェックが必要です。
そしてやって来たのがこの子達です。左手前の一株だけ「フォックスリータイム」で、こちらも”ほふく性”のタイムです。
それから10日
グランドカバー用に準備したものの、この猛暑の中で地植えすると枯れる可能性が高いので、しばらくポットに入れたままで気温や日光に順応させていました。クリーピングタイムは高温に弱いようで、昼過ぎに様子を見に行くと弱っている感じで葉が下に垂れていたので、あわてて屋内に避難させる日もありました。
リスク回避で鉢植え
猛暑が収まらないまま、今度は台風の接近で雨続き!とてもじゃないが地植えはできません。でもこれ以上ポットで生育するのも可哀そうなので、しばらく鉢植えすることにしました。2株は残してポットのままで生育。
このリスク回避が正解かどうか、猛暑と台風が収まって地植えできる日が来るまで観察してみます。
クリーピングタイム、種からも育てられるので、ゆっくり育てたい場合はチャレンジするといいですね。
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グランドカバー:プラティア、ほふく(匍匐)しています!
定点観測
プラティア観察、前回から約10日経過しました。成長しているの分かりますか? 青花はほとんど変化無しです。暑さ、集中豪雨に負けず頑張ってくれています。
白花は日々確実に成長しているのが分かります。
白花、ほふく(匍匐)
雨が降った翌朝に観察すると、長く伸びた茎は雨に打ち付けられて自然と土に埋もれています。そこから根が生えて”ほふく”してゆきます。新しくできた淡い緑の小さい葉と茎は太陽の方を向いて成長しています。自然の摂理に従うってこいうことなんだなーと感心します。植物を地植えすると、与えられた環境にしたがって成長する姿を観察できるので面白いです。 当然、植物によってその環境に向き不向きがあるので、試してみないと分からないですね。 雑草抜きの苦労から解放されるためにも、グランドカバーの栽培は大事です。どの植物が向いているか試すために、何種類かチャレンジしてみます!
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芽キャベツ、元気です。
芽キャベツの苗は突然に
芽キャベツの苗が届いた!
1か月ぐらい前にネット注文していた芽キャベツの苗、「8月下旬から9月初旬にお届け」となっていたので、そろそろ届くかなあ~っと思っていたら週末に突然届きました。(メールで事前に配送のお知らせとか一切無かったのでビックリ。)
種類は、緑の芽キャベツ「グリーンスター」と紫の芽キャベツ「パープルスター」です。 カワイイですねえ~♪
同封されていた説明書に「すぐに植えずに1~2日は養生させること。」とあったので、涼しい所に置いて弱い太陽光を少し浴びさせていました。
苗の植え付けまで1~2日猶予があるので、その間に植え方を調べて「酸性の土壌は好まない」ということがわかりました。用意していた培養土が「弱酸性」だったので、苦土石灰(土をアルカリ化する)と防虫ネットを100均で購入。
植え付け準備
植え付け前日、培養土に苦土石灰を混ぜながら、プランター2個と植木鉢2個に入れて準備しておきました。これだけの作業でも炎天下でやると熱中症になりそうです。
ついに植え付け
夕方、涼しくなってからの作業。まだ弱々しい感じの苗なので、そーっと植え付けました。
防虫ネットを張るのに、家に元々あった支柱を再利用したのでサイズが合わず上手にできませんでした。試行錯誤が必要です。
初めての芽キャベツ栽培、どうなることやら。。。観察が楽しみです!
今回のプランターはアシタバに使ったのと同じ種類の横長タイプです。持ち手付きは便利でいいですよ!
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グランドカバー:プラティア、少し成長した?
定点観測
成長が分かりやすいように、観測地点の同じ苗を撮影しています。
プラティアの青花、あまり変化がありません。 青花は暑さ、水切れに非常に敏感です。写真は、あまり元気がない状態です。日中、暑すぎたのが原因のようです。
プラティアの白花、茎が伸びています。 白花は丈夫で、いつ見ても元気そうです。長く伸びた茎が地面に触れて、根を張っているような感じもします。
青花、ツボミを付ける!
観測地点でない場所の苗は比較的元気です。そしてなんと、ツボミを付けた苗もありました!
8月の庭づくりは何かと大変ですが、ツボミを付けてくれると嬉しいです。お互い酷暑を乗り切りましょう!
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アシタバ栽培 酷暑での変化?
少しコンパクトに
痛んだ葉をカットしたので、前回より若干コンパクトになりました。
新芽の成長がストップ
新芽が、この大きさで1週間以上変化が無いので、これが成長しきったサイズのようです。葉を減らしたので十分に光合成できないからでしょうか?酷暑のせいでしょうか?
葉焼け
直射日光を当てないように気を付けてたのですが、1号の葉が「葉焼け」を起こしてしまいました。
私としては「防衛本能」で成長をストップさせているという考えです。※あくまでも個人的見解です。
涼しくなったら成長してくれるよね!、ね!!
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