アシタバ栽培 18日目/ニッチ野菜?ニッチブログ?
皆さん、アシタバにはあまり興味ないですか? いいんです、気にしません!
どうやらアシタバの成長を、こういうスタイルでブログにしているのは私ぐらいのようです。 少数派の誰かのお役に立てればそれでいいんです。私も ”少数派” のブログ情報でとても助かった経験があります。 恩返しのつもりで、ニッチ野菜/ニッチブログで今後も続けます。
今日のアシタバ、少しづつですが順調に成長しています。
2号:新芽の背が高くなってきました。食べ頃でしょうか? でも収穫はできません。1年目は株をしっかり育てて2年目から収穫するそうです。
1号:赤矢印が新芽1、青矢印が新芽2です。遅ればせながら、新芽2も葉っぱの形になってきましたね! ちょっと安心しました。
新芽達、しっかり育ってよー。
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今観るべきSF映画:プラン9・フロム・アウタースペース
アメリカ国防総省がUFOだとする映像を公開したり、 自衛隊に「宇宙作戦隊」が発足されたり、(スタートレック・ファンの私としては、即 TVシリーズの ”宇宙大作戦” を思い出しましたが…)ちょっとした宇宙ブームですね。(?)
そこでお勧めしたいSF映画が、あえてこの時代に「プラン9・フロム・アウタースペース」です。(1959年製作 アメリカ映画) SFですが最高に笑えます。
現代のCGバリバリで、ものすごいお金をつぎ込んだSF映画を観て「なんじゃコレ⤵」って落胆された方、お勧めですよ!
私が劇場に観に行った全ての映画の中で一番笑った作品だと思います。ツッコミどころ満載です。このご時世、この映画を観てリラックスして楽しい気分になってくださいね。
カルト映画の代名詞
この映画は ”アメリカ史上最低の監督” と称されるエド・ウッドの作品で、監督の情熱は伝わってくるんですよ。でも情熱に技術が追い付いていないんです。たとえ時代的なものを考慮したとしても、とにかくチープで作りが雑でお粗末なんです! B級どころかZ級と例えられたりもします。一見コメディー映画のようですが、そうじゃないんです。監督は大真面目にSF映画を作ったんです。もう、ここまでやってのけられると逆に愛おしさを感じます。
ストーリー的には『UFOがやってきて宇宙人が地球を攻撃する。』的なものです。登場する役者さん達が、なんとも個性的で監督のこだわりを感じます。
最近 ”総天然色版” となってリバイバル上映されていたようです。 やはり、時代はこの映画を求めているんですよ! あるいは、時代がやっとエド・ウッドに追いついたのか?
ちなみに、お笑いユニットの「ザ・プラン9」の名前の由来は、この映画からきているそうですよ。
映画「エド・ウッド」
1994年、ティム・バートン監督作品の「エド・ウッド」でジョニー・デップがエド・ウッド監督を怪演しています。この映画で「プラン9・フロム・アウタースペース」を製作する経緯がわかります。こっちを先に観るほうがいいかもしれませんね。プラン9のツッコミどころが良くわかります。
SATCでブレイク前のサラ・ジェシカ・パーカーがエド・ウッドの恋人役で共演していて、若いお姿を見ることができますよ!
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おすすめ煎餅 その1:あきないおいしさ 越後樽焼
三幸製菓 越後樽焼(たるやき)
よくお店で見かけるのでご存知かもしれませんが、このお煎餅がクセになる美味しさなんですよー! コストパフォーマンス的にも優れていて、お手軽に買えるので我が家では定番です。味は「ごま」、「しょうゆ」、「旨み塩」があります。柚子胡椒味を見かけたこともあるのですが、どうやら期間限定商品だったようですね。
このお煎餅のおすすめポイントは、
- 価格:お手頃
- 味:数種類あり、どれも適度な辛さ、
- 大きさ:口に入れるのに丁度いいサイズ
- 固さ:適度な歯ごたえ
私はこの中では、オーソドックスな「しょうゆ」が一番好きです。
少し固めの歯ごたえが丁度良くって、夜ふかししていて口寂しくなった時に眠気覚ましに食べています。一口でも食べられるサイズなので、割れた時のゴミがでないのも良いです。
パッケージにある「あきないおいしさ」ってウソではないですよ。
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アシタバ栽培 14日目/新芽に成長が
早いもので育て始めて2週間が経ちました。2号の背が高くなってきました。
2号の新芽はというと・・・葉っぱらしく、葉脈もクッキリしてきました!
そして、1号のプックリした部分は・・・少し大きくなったでしょうか?
1号の、双子のように同時にできた新芽のプックリは等しく大きくなるのでしょうか?どうなるのか、これからの成長観察が楽しみです。
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今観たいフィンランド映画:浮雲
皆さん、フィンランド映画というと邦画の「かもめ食堂」を思い浮かべる方が多いと思います。 独特な世界感を持つフィンランド映画、他にも面白い作品がありますよ!
今このご時世に私が観たい/お勧めしたいフィンランド映画は、アキ・カウリスマキ監督「敗者3部作」の1つ、「浮雲」です。(1997年 日本公開)
「敗者3部作」というのは、とことん不運・不幸・どん底の人達を描いた作品で、その悲惨さが半端なくて、笑わせようとしているのか本気なのか分からなくてクスっとなったりします。その中でも「浮雲」は観終わって希望が持てて、前向きな気持ちになれます。
ネタバレするので詳しくはお話しませんが、不況下で共に解雇されてしまった夫婦のお話です。生活のために真面目に努力し模索する妻、対照的にバカな行動を繰り返すダメ夫。 最終的には行動力、運、人脈に助けられて夫婦は明るい方向に前進します。
カウリスマキ映画の常連女優、カティ・オウティネンさんの “無” の演技がいいんですよ。この時期のカウリスマキ映画は小津安二郎監督の影響が見受けられて、独特なカット割り、セリフの間合い、無表情な演技が見る側をぐっと引き付けます。
昔のヘルシンキの街の様子や生活様式が見られるのも、お勧めのポイントですよ!
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アシタバ栽培 12日目/アッ、新芽が!!
アシタバ成長しています。3日間報告をあけたので成長がわかりやすいと思います。1号の葉っぱ達がワッサーと生い茂り、2号の新芽の背が高くなりました。
そして、アシタバ2号に可愛い新芽ができました!!
観察してわかったこと
テレワーク&巣ごもり生活のおかげで、人生史上最高にアシタバを観察しています。それで分かったことがあります。
現役の新芽の、茎の根本に赤丸のようなプックリしたものができると、そこが成長して新芽になります!(写真は今日の1号)
将来収穫できるようになったら、赤丸部分より上の適切な位置でカットすればいいんですね。
前回栽培した時は適切な位置より上のほうでカットしたので、どんどん上に成長して背が高くなってしまいました。失敗を繰り返さないように、収穫の日を楽しみにします!
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